来週の日曜日にケアマネ試験があります。
経験者として前日までと当日に準備すると良いことをご紹介。
前日までは、受験表をスマホで写真に取る、晩御飯・朝食に生ものは食べない。
当日は、羽織るものを持っていく、周囲にビビらない。
前日までのオススメ
①受験票をスマホで写真に撮っておく
受験会場に着いて受験票が必要になる場所は共通しています。
自分の受験番号がどこの部屋に割り振られているか掲示している場所。
そこでカバンから出してたりしていると混雑に巻き込まれます。
スマホで写真を撮っておくとスムーズに行けます。
遅くなればエレベーター等がとても混雑します。
ただ「受験票の原本を見せろ」と頑固に言ってくる係員がいたら使えませんね。
落とさないようにカバンの中にあるので、写真照合の時に確認しに来てくれと言ったらOKでした。
②晩御飯・朝食は生ものは食べない
試験の時期は冷え始める時です。
緊張しがちな試験で、寒さも重なるとお腹を壊しやすくもなります。
特にお腹がゆるい人は加熱調理されたものを食べることをオススメします。
受験の出来で落ちるのは仕方がありません。
運もあります。
受験以外の健康面などで落ちたらダメです。
当日のオススメ
③羽織るものを持参してしっかりと寒さ対策
試験会場によっては、本部での空調管理になって部屋ごとに調整をしてくれません。
近年の感染症対策で窓を開けています。
試験監督者より窓を閉めないと案内もされます。
座席によっては、風通りがよかったり、冷えたります。
経験者としては、寒さから来る眠気と闘って受験した回もあります。
ユニクロなどのウルトラライトダウン(ジャケット・ベスト)くらいでも大げさでないです。
④周囲の受験生のテキストの書き込み量などにビビらない
経験者としても座席の近くの方の勉強している姿を見ると内心焦る気持ちは理解できます。
勉強量=合格ではありません。
必要な対策量=合格になります。
明らかに自身より努力して対策している方が座席の周囲にもいました。
ただ合格発表をみるとそんな周囲の人たちは落ちていました。
理由ははっきりしています。
合格する勉強、合格に必要な対策と量をこなしていない。
テキストばかりやっている周囲のほとんどの方は、ビビる対象ではありません。
必要な対策量をやったと思う人はビビらなくて大丈夫。
あと受験当日の悪あがきの暗記は使い物にならず解答能力を落とします。
試験時間中の集中が維持できるように体力を温存。
経験者としても自信が明らかにないときがありました。
周囲の人が使っているテキストと過去問集をチェックしました。
受験が終わったあと、大きな書店に行き中身を確認。
次年度の対策の参考にしました。
まとめ
①受験票をスマホで写真に撮っておく
②晩御飯・朝食は生ものは食べない
③羽織るものを持参してしっかりと寒さ対策
④周囲の受験生のテキストの書き込み量などにビビらない
いろんな立場の方がいると思います。
準備が万全の方、思うようにいっていない方。
最終的に合格すれば【資格としては一緒】です。
頑張りましょう!!!


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