以前やっていたblog記事。
雑記の類。
ある葬式屋がつぶやきです。
現場で働いている人の本音が垣間見えます。
本文
経験として暇な年と忙しい年がはっきりしている。
なぜか、雪崩のようにお亡くなりになる年がある。
立場からすると暇なのも困るけど・・・。
本音は、長寿を全うしてから最後の手伝いをさせてもらうのがいい。
事故や病気で若い方の手伝いをするときは、やっぱり辛い。
最後だからと思ってしっかりするけど、自宅に帰ると色々と重くなる。
なんとも言っていいか分からないけど、毎年・・・初詣で平穏な一年であることを祈っているよ。
仕事をしている地域柄は、仏教式で送り出すのが多いのだけどね。
祈るのは神社でね。
いいお手伝いができたと思ったときに、この仕事をしていてよかったと思う。


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